ベトナムで郵便や宅配便を利用する時の注意点

ベトナムで暮らしているとベトナムから日本へ宅配便を送ったり、日本から手紙が郵便で送られてくることがあると思います。けれどもベトナムは日本ではなくて外国であるので、宅配便や郵便を利用する際にも大きな違いがあります。これを知らないでいると経済的な損失を被ったり、思わぬトラブルに巻き込まれないともかぎらないので注意が必要です。

ベトナム国内で宅配便や郵便が扱われるときに、気をつけなければならない点がいくつかあります。最初に注意しなければならないのは、郵便や宅配で現金のやり取りをすることは絶対にしてはいけないということです。ベトナムは日本と違って社会主義国家であるので、郵送される封筒や小包、ダンボールなど、すべての中身は開封されて検査されることになります。現金の送金が法律で禁止されているわけではないのですが、現金を郵送した場合、おそらくそのお金は紛失してしまうことになります。

日本へ手紙を封筒で郵送する場合には、2ドルほどの金額で送ることができます。送付先に届くまでの期間は1週間から2週間程度かかります。速達で送る場合は民営企業、あるいは国営企業のどちらかを選ぶことになりますが、これは安くても40ドルくらいになります。

ベトナムへ現金を送るのはとても危険で困難ですが、現金以外の物であれば、比較的確実に届きます。注意する点としては、送付先住所はローマ字と日本語を併記し、大きな字で送付先の国名を英語で書くことです。裏面には受け取り人の電話番号も記載するようにしてください。ほかに注意が必要な点は、家電製品には所定の関税がかけられてしまうこと、たくさんの衣類を送った場合は商売目的とみなされて、税金をかけられてしまう恐れがあるところです。